スマホ使いたくないが46%も! 「普通の携帯電話で満足」
「スマートフォン使いたくない」と答えた人が、実に46.2%もいた――。リサーチバンクはこのほど、こんな調査結果を明らかにした。
10~60代の男女1407人に行った調査では、使いたくない理由として、「普通の携帯電話で満足しているから」が67.9%で最も多かった。次いで、「PCのような機能は携帯電話に不要だから」32.5%、「本体価格が高いから」28.7%と続く。スマホについて、「メール打つのにコツいりそう」「タッチパネルが恐ろしい」「バッテリーが短い」などの意見も出た。
ただ、回答者のスマホ利用について聞くと、2011年よりスマホ所有率が10%ほどアップしていた。
10~60代の男女1407人に行った調査では、使いたくない理由として、「普通の携帯電話で満足しているから」が67.9%で最も多かった。次いで、「PCのような機能は携帯電話に不要だから」32.5%、「本体価格が高いから」28.7%と続く。スマホについて、「メール打つのにコツいりそう」「タッチパネルが恐ろしい」「バッテリーが短い」などの意見も出た。
ただ、回答者のスマホ利用について聞くと、2011年よりスマホ所有率が10%ほどアップしていた。
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「LINE」と連動するカメラアプリ「LINE camera」が登場
NHN Japanが、スマートフォン向けの無料通話・無料メールアプリ「LINE」に連動するカメラアプリ「LINE camera」のAndroid版を公開した。利用料金は無料。
LINE cameraでは、撮影した画像にLINEのスタンプ機能で使われているキャラクターを含む600種類のスタンプで加工ができる、編集機能付きのカメラアプリだ。フレーム100種類、フィルタ14種類、ブラシ156種類などを収録しており、写真に自由な演出ができる。作成した画像はLINEを利用してほかのユーザーと共有できるだけでなく、Twitter、Facebook、mixi、Weblio、Me2dayでも共有可能だ。
対応言語は日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語。Android 2.1以上を搭載している端末で動作する。iPhone版も近日中に公開予定だ。
LINE cameraでは、撮影した画像にLINEのスタンプ機能で使われているキャラクターを含む600種類のスタンプで加工ができる、編集機能付きのカメラアプリだ。フレーム100種類、フィルタ14種類、ブラシ156種類などを収録しており、写真に自由な演出ができる。作成した画像はLINEを利用してほかのユーザーと共有できるだけでなく、Twitter、Facebook、mixi、Weblio、Me2dayでも共有可能だ。
対応言語は日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語。Android 2.1以上を搭載している端末で動作する。iPhone版も近日中に公開予定だ。
使いこなせない?使い道がない?残念な家電ランキングベスト5
INLIFE は2012年3月19日、同社の Web サイト「インライフ」で実施したアンケート「あなたが使いこなせない、使い道がない家電は?」の調査結果を公表した。
同調査は、20歳から50歳までの男女を対象にして実施され、152名からの回答を得たという。回答を集計した結果、残念な家電の上位5位は以下の通りとなった。
1位 スマートフォン 28.3%
2位 ミキサー、フードプロセッサー 19.6%
3位 PC 15.3%
4位 デジカメ 10.4%
5位 食器洗浄機 7.1%
1位となったスマートフォンに対しては、「息子のより新しいはずなのに、息子の方が色々おもしろいのが入ってる。なんで?」といった声が寄せられたという。新製品というだけで色々できた従来の製品とは異なり、アプリを追加して自分好みにカスタマイズするという、スマートフォン独自の新しいスタイルに対応しきれていない人が多いようだ。また、「電池の減りが早いから電話とメールしかしない」という声もあったとのこと。
2位となったのは、ミキサーやフードプロセッサー。これについては、「包丁を使えば、棚から出して組み立てる時間で夕食ができてしまうことに気付いた」といった声が多く寄せられていたそうだ。
3位の PC については、「SNS とニュースくらいしか見ないので PC を立ち上げるよりタブレット端末の方が楽」という意見が多いという。また、4位のデジカメについては、「重くてよくわからないし、その場で加工できるスマホのカメラを使ってる」といった声が多かったとのこと。スマートフォンやタブレット端末の普及により、機能が豊富でも場所を取る PC やデジカメは、ライトユーザーにとっては無用の長物となりつつあることを伺わせる結果となった。
5位の食器洗浄機では、「一人暮らしだと電気、水道、専用洗剤が高いので結局手洗い」「家族の食事時間がバラバラで一度に洗えないし、音も気になる」などの意見があったという。
同調査は、20歳から50歳までの男女を対象にして実施され、152名からの回答を得たという。回答を集計した結果、残念な家電の上位5位は以下の通りとなった。
1位 スマートフォン 28.3%
2位 ミキサー、フードプロセッサー 19.6%
3位 PC 15.3%
4位 デジカメ 10.4%
5位 食器洗浄機 7.1%
1位となったスマートフォンに対しては、「息子のより新しいはずなのに、息子の方が色々おもしろいのが入ってる。なんで?」といった声が寄せられたという。新製品というだけで色々できた従来の製品とは異なり、アプリを追加して自分好みにカスタマイズするという、スマートフォン独自の新しいスタイルに対応しきれていない人が多いようだ。また、「電池の減りが早いから電話とメールしかしない」という声もあったとのこと。
2位となったのは、ミキサーやフードプロセッサー。これについては、「包丁を使えば、棚から出して組み立てる時間で夕食ができてしまうことに気付いた」といった声が多く寄せられていたそうだ。
3位の PC については、「SNS とニュースくらいしか見ないので PC を立ち上げるよりタブレット端末の方が楽」という意見が多いという。また、4位のデジカメについては、「重くてよくわからないし、その場で加工できるスマホのカメラを使ってる」といった声が多かったとのこと。スマートフォンやタブレット端末の普及により、機能が豊富でも場所を取る PC やデジカメは、ライトユーザーにとっては無用の長物となりつつあることを伺わせる結果となった。
5位の食器洗浄機では、「一人暮らしだと電気、水道、専用洗剤が高いので結局手洗い」「家族の食事時間がバラバラで一度に洗えないし、音も気になる」などの意見があったという。
薄型19mmで実売6万円を切る14型液晶ウルトラブック
ユニットコムは12日、Lesanceブランドの14型液晶Ultrabook(ウルトラブック)「Lesance NB S3431/L」を発表。24日の販売開始向けて先行予約受付を開始した。価格は59,980円。
同製品は、Core i5-2467M(2コア/1.6GHz)と約5時間連続駆動バッテリを搭載し、本体の高さが19mmのスリムボディとなるウルトラブック。実売60,000円を下回る低価格モデルとした。
OSはWindows 7 Home Premium SP1の32ビット版と64ビット版のセレクタブル、ストレージは64GB SSD(起動ドライブ)+500GB HDDを搭載。メモリは4GB、ワイヤレスは802.11b/g/n、インターフェースはUSB2.0×3/ミニD-sub15ピン/カードリーダーなど、ステレオスピーカー/130万画素Webカメラを内蔵、本体サイズは幅333×高さ19×奥行き230mm、重さは約1.64kg。
同製品は、Core i5-2467M(2コア/1.6GHz)と約5時間連続駆動バッテリを搭載し、本体の高さが19mmのスリムボディとなるウルトラブック。実売60,000円を下回る低価格モデルとした。
OSはWindows 7 Home Premium SP1の32ビット版と64ビット版のセレクタブル、ストレージは64GB SSD(起動ドライブ)+500GB HDDを搭載。メモリは4GB、ワイヤレスは802.11b/g/n、インターフェースはUSB2.0×3/ミニD-sub15ピン/カードリーダーなど、ステレオスピーカー/130万画素Webカメラを内蔵、本体サイズは幅333×高さ19×奥行き230mm、重さは約1.64kg。
噂の[980円SIM]を使い倒してみた!!

ネット接続が使い放題で月額980円! 今、スマホユーザーの間で、通称「イオンSIM」という商品が注目されている。
その正体は、日本通信が提供するモバイル通信サービス「b-mobileSIMイオン限定」。その名の通り、大手スーパー・イオンの特定店舗のみで販売されている。販売は昨年夏から始まっていたが、当初は知る人ぞ知るニッチなサービスだった。しかし、人気により販売店・販売地域が続々と拡大。当初の14店舗が現在では全国250店舗以上と、大躍進を遂げた。
初期費用は契約時に3150円、後は月ごとに定額料金が発生する。契約年数の縛りもないので、必要でなくなれば追加料金なしに解約できるのも魅力だ。対応端末は、ドコモとソフトバンクの一部スマートフォン、各種ノートPC、タブレットPCなど。残念ながら、au端末には対応していない。
料金があまりにお安いわけだが、もちろん秘密がある。まず、通話はできず、データ通信のみ可能。しかも、速度がめっぽう遅いのである。最大通信速度は受信100kbps。一応、高速プランや通話付きプランもあるが、このあたりは後述する。
思えば15年前、ISDNの通信速度が64kbpsだった。当時は動画なんて夢のまた夢。ウェブサイトもテキスト主体だった。今どきのスマホコンテンツを活用するのに、この遅さで果たして使い物になるのか……?
【使い方はカンタン!】
1:SIMをカード入れ替える
SIMロック解除に対応しているスマホのSIM(標準タイプ)を、980円SIMに入れ替えるだけ。動作確認済みの端末はb-mobileのサイトで確認できる
2:アクセスポイントを設定する
使い始める前に、APN設定を行う。「アクセスポイントの設定」を選び、ユーザー名やパスワードを設定
